クラブ紹介
AOMORI LANDLSについて
青森市の部活動のクラブ化移行に伴い【合浦小ミニバスケットボール部】が
合浦ミニバスケットボールスクール【AOMORI LANDLS(ランドルス)】として
2021年度から活動場所を合浦小学校として全小学校1〜6年生の男女を対象に
スタートさせました。
チームスローガンは【本気で日本一!】
それは勝つ事にこだわっただけの【日本一】ではなく
チームワーク・礼儀・声出し・個人スキル・楽しさ・笑顔・気遣い
など、考えればもっとありますが、子供達自身が心に何らかの【日本一】を掲げて
バスケットに取り組んで欲しいと願っております。
基本理念
Vision
なりたい姿(理想像)
諦めない心
Mission
(目標、目的)
本気で日本一
Value
価値観、行動指針
L
Luck(幸運),Like(好き),Love(愛)
A
Act(行動),Achieve(達成),Apex(頂点)
N
Natural(自然),Nexus(つながり),Next(次に)
D
Dream(夢),Discovery(発見),Destiny(運命)
L
Light(光),Liberty(自由)
S
Soul(精神),synergy(相乗効果),Spirit(情熱)
行動指針として大切にする言葉をLANDLS作文にいたしました。
AOMORI LANDLSでは日々の練習の中で、
子供達が自分達で考えながら自然と成長できる環境づくりに取り組んでいます。
活動内容
年間活動
基礎となるパスワークやドリブル・シュートを中心に練習し、練習試合等で日頃の練習の成果を試します。
また仲間で楽しみながらチーム力を高めるためのレクリエーションも実施しております。
●公式大会(春・夏・秋・冬)
●練習試合
●合宿(大会時期により実施)※4年生以上が対象
● 卒団式(3月)
その他、走り方教室やエアトランポロン等の
リクリエーションも行います。
スキル検定
子供たちに向上心を持ってバスケットに取り組んでもらいたいという思いから、AOMORI LANDLS(ランドルス)では、スキルやシュートなどの【スキル検定】を行っています。難易度が上がるにつれ、なかなか合格できないこともあるかと思いますが、上手くいかなくても「何度もチャレンジする!」精神を育み、目標に向かって「自己鍛錬」をするという意味でも効果を発揮しております。
練習ノート
目標や日々の練習で「出来たこと・出来なかったこと」を記入しフィードバックする為に個人の「練習ノート」を導入しております。
①自分で覚えた事や書き留め、いつ
でも復習出来るようにする。
②目標や課題を書く事で今何が自分
の成長に必要なのか明確にする。
③あとから見直して自分の成長を自
分で実感する。
という効果があり、心身の成長に役立ちます。
子供達自身が心に何らかの
【日本一】を掲げて
バスケットに取り組む
本当に強くなるために
STAFF
チームスタッフ
子供たちの心身の成長のためにも
チーム一丸となり、スタッフ全員全力で取り組んでおります
川田 冬季也
ヘッドコーチ
青森をバスケットで日本一にする。
プロフィール:
青森県・青森市出身 1979年1月29日生
沖館小学校→沖館中学校→青森山田高校
■ライセンス
・日本バスケットボール協会公認 D級ライセンスコーチ
・青森県バスケットボール協会 3x3実行委員会 ・アーティスト活動、CMモデル、イベントMC、ECコンサルタントなど、活動は多岐に渡る。
■実績
ミニバスケットボール大会の企画・運営等青森のバスケットボール普及活動を行なっています。
主なイベント・クリニック
・合浦カップ (LANDLS自主大会 現在2回大会を終了)
・青森市6年生合同チーム【A6ERS(エーシクサーズ)】総監督 (今期女子は5期目、男子は3期目)
・青森市ミニバスケットボールリーグ (企画中)
こんにちは。 青森ランドルスのトッキーこと川田冬季也(カワタトキヤ)です。
子供達からも「トッキー!」と呼ばれているので是非皆様もお気軽にトッキーとお呼びください♪
小学4年生の時、サッカー漫画の影響で友人数名と共にサッカー部に入りましたが、行儀が悪かったのを注意されて友人共々即退部(T . T)
そこから6年生の時【スラムダンク】の連載がスタートし興味を持ちましたが、通っていた小学校には女子バスケ部しかなかったため、中学生になると同時にサッカーの時と同じく漫画の影響でバスケ部に入部。
当時太っていた僕は最初何をやっても思うようにいかず、悔しい思いも沢山してきました。
しかしバスケットを好きなのが変わらないことと、何より一緒に頑張れる仲間がいたおかげで、帰ってからも家の前の電柱に付いているプレートに向かってのシュート練習や、家の中で筋トレをすることで体型も少しずつ変わっていきました。 2年生になってからは試合でもプレイできるようになり、更にバスケットに夢中になりました。
上達する喜びだったり仲間との繋がり、そしてやはり勝つという嬉しさ、負けるという悔しさは成長につながりました。 バスケットが僕の人生に大きく影響を与えました。
社会人に入ってからは様々な仕事やスポーツを経験しましたが、やはりバスケットに関わりたいという気持ちが抑えられず、同級生の娘がいる合浦小学校のアシスタントコーチとして指導を始めました。
その後、コーチとして4年が経ちクラブ化に伴い2021年4月から「青森ランドルス」がスタートしました。
チームスローガンは【本気で日本一!】 勝つ事にこだわっただけの【日本一】ではなく、チームワーク・礼儀・声出し・個人スキル・楽しさ・笑顔・気遣いなど、考えればもっとありますが、子供達自身が心に何らかの【日本一】を掲げてバスケットに取り組んで欲しいと願って決めました。
自分が生まれ育った青森の地でバスケットで恩返しができれば嬉しいです。
大切なお子さまの成長のきっかけとなれれば幸いです。
それでは、コートでお会いしましょう!
伊藤 真也
運営スタッフ
石田 文弥
運営スタッフ
近江 裕介
運営スタッフ